![MSCおくの牡蠣24缶[箱]](https://image1.shopserve.jp/santyoku-kenbi.jp/pic-labo/mscokunokaki24set.jpg)
『豊穣の森海の恵み』が、おいしい牡蠣を育てる
生産地風景 カキ筏の浮かぶ邑久町虫明湾
「豊かな森が豊かな海を育み、そこにおいしい牡蠣が育つ」
「おくの牡蠣」は、旬の新鮮な生の牡蠣だけで蒸し煮にした缶詰です。 カキの垂下式漁において世界初となるMSC認証を取得し、牡蠣の種取りから出荷までを地域で一貫生産している邑久(おく)牡蠣が原料です。この牡蠣が育つ、岡山県邑久町虫明（おくちょうむしあげ）の海は、瀬戸内海・播磨灘にあり、点在する島々に囲まれたエリアにあります。大小の島々が浮かぶ瀬戸内海でも有数の美しさを誇る海域で、多島美(たとうび)とカキ筏が広がる美しい風景を望むことができる町でもあります。
また、複雑な海流を生み出す地形は、名水百選にも選ばれた清流・千種川など、複数の川から森のミネラルが注ぎ込む海域であり、陸の豊かな自然が良質なプランクトンを育て、牡蠣本来の磯の風味がある、ふっくらとした雑味のない濃厚なおいしい牡蠣の成長を支えています。まさに「豊かな森が豊かな海をつくる」日本特有の自然の豊かさと海の恵みを感じられます。
また、複雑な海流を生み出す地形は、名水百選にも選ばれた清流・千種川など、複数の川から森のミネラルが注ぎ込む海域であり、陸の豊かな自然が良質なプランクトンを育て、牡蠣本来の磯の風味がある、ふっくらとした雑味のない濃厚なおいしい牡蠣の成長を支えています。まさに「豊かな森が豊かな海をつくる」日本特有の自然の豊かさと海の恵みを感じられます。
MSC認証 邑久(おく)牡蠣でつくる「おくの牡蠣（水煮）」
牡蠣（真牡蠣）の旬は冬だと思われることが多いですが、実は一番うま味がのるのは産卵前の春牡蠣です。本品は、MSC認証邑久牡蠣の素材の素晴らしさを活かすために、最もおいしい時期の産卵前の3～4月頃の春牡蠣を限定。そして、水揚げ後の新鮮な生牡蠣の状態のまま、銚子の工場に運び、そのままフレッシュパックする生産時期限定品です。
さらに「うま味と栄養と余すことなく、いつでも食べてほしい」思いから、今までになかった『塩も水も一滴も加えず』生の牡蠣から出る水分だけで缶の中で蒸し煮にしました。缶詰の利点を最大限に活かした牡蠣の逸品といえます。
さらに「うま味と栄養と余すことなく、いつでも食べてほしい」思いから、今までになかった『塩も水も一滴も加えず』生の牡蠣から出る水分だけで缶の中で蒸し煮にしました。缶詰の利点を最大限に活かした牡蠣の逸品といえます。
ぷっくり太った春の生牡蠣
牡蠣の最もおいしい時期である産卵前の3-4月頃に水揚げされる春牡蠣を限定使用。この時期だけに作る生産時期限定品。
※写真は実際の使用する原料と同じ時期のもの
※写真は実際の使用する原料と同じ時期のもの
MSC認証 邑久かき(生)100%
持続可能な漁業を進めている日本唯一の希少なMSC認証カキ「邑久町虫明産」の牡蠣です。水揚げ後すぐむき身にし、新鮮な生カキの状態で工場まで運び原料とします。
塩も水も一滴も加えない
１缶に大ぶりの生カキを約７～９粒つめて、何も加えず密閉し、空気を抜いてから、缶の中で牡蠣の水分だけで蒸し煮にします。
※加熱前の写真（この後、密閉して加熱）
※加熱前の写真（この後、密閉して加熱）
製品の開缶写真
旬の牡蠣の旨味と栄養がぎゅっと詰まった贅沢な牡蠣の逸品です。缶の中の水分は、全て牡蠣の旨みが凝縮した牡蠣エキスです。
※製品の牡蠣の身は高温で加熱しておりますので柔らかく崩れやすいです。あらかじめご了承ください。
※製品の牡蠣の身は高温で加熱しておりますので柔らかく崩れやすいです。あらかじめご了承ください。
＜盛付けイメージ＞ポン酢をかけて酒蒸し風に。 ※写真右のスープは牡蠣の旨みが凝縮した缶の液汁
MSC認証とは
MSC認証とは、水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業に関する国際的な認証のことです。認証を取得した漁業で獲られた水産物で、MSC漁業認証、CoC認証にのっとり管理された水産物には、消費者への目印としてMSC「海のエコラベル」を付けることができます。漁業が認証を取得するためには、独立した審査機関による厳格な審査が必要となります。
>>MSC「海のエコラベル」とは（MSCジャパン公式サイト）
>>MSC「海のエコラベル」とは（MSCジャパン公式サイト）
原料であるMSC認証カキの岡山県邑久町カキプロジェクト動画（提供：株式会社 UMITO Partners）
現在、日本唯一のMSC認証を取得した漁業で生産されるカキ産地の生産者の想いを表現したプロジェクト動画です
◯生産地
岡山県瀬戸内市邑久町（おくちょう）
邑久町漁業協同組合
〇MSC認証事業者 株式会社マルト水産
>>MSC認証取得のSTORYはコチラ
〇「おくの牡蠣(缶)」販売メーカー
株式会社 千葉産直サービス
◯生産地
岡山県瀬戸内市邑久町（おくちょう）
邑久町漁業協同組合
〇MSC認証事業者 株式会社マルト水産
>>MSC認証取得のSTORYはコチラ
〇「おくの牡蠣(缶)」販売メーカー
株式会社 千葉産直サービス
缶の液汁は捨てないで！活用レシピ
牡蠣の旨味が凝縮した液汁（水分）は、牡蠣の旨味だしとして、炊き込みご飯や鍋、スープなど、料理にぜひご活用ください。
牡蠣めし（炊き込みご飯）
【材料／１缶 ２合レシピ】
おくの牡蠣 １缶
お米 ２合
しょうゆ 大さじ２
酒（料理酒） 小さじ２
刻み生姜 約１０ｇ
人参,きのこ等はお好みで
＜作り方＞
１.砥いだお米を炊飯器に入れる。
２.かき缶の液汁(水分)だけを先に加える。
３.しょうゆ、お酒を加える。
４.水を２合の目盛りまで入れる。
５.（水分を全て入れてから）かき缶の身を加えて、
刻み生姜等の具材を加えて炊く。
※お好みで三つ葉等をトッピング
牡蠣とじ丼（牡蠣の卵とじ丼）
【材料／１缶 ２人前】
おくの牡蠣 １缶
卵 ２個
玉ねぎ １／２個弱
（約８０ｇ）
A缶の液汁 １缶分
Aしょうゆ 大さじ１
Aみりん 大さじ１
A砂糖 小さじ１
A水 大さじ３弱(約４０g)
＜作り方＞
１.玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。
２.かき缶の液汁と、調味液Aを混ぜておく。
３.鍋に１と２を加え、煮立ったら焦げないようにしながら
玉ねぎに軽く火をとおす。
４.かき缶の身を加えて、すぐ溶き卵を回し入れる。
※火を通しすぎないように最後は蓋をして
火をとめて余熱で仕上げるとより美味しい
ほかにも
◎ 冬の定番「牡蠣なべ」
◎「牡蠣パスタ」
◎「牡蠣のアヒージョ」
◎「牡蠣ぞうすい」 など
◎「牡蠣パスタ」
◎「牡蠣のアヒージョ」
◎「牡蠣ぞうすい」 など
磯の香りがたまらない料理屋の逸品に仕上がります！
| セット内容 | MSC認証 おくの牡蠣（水煮） １５０ｇ×２４缶 【生産時期限定品】 ※１箱分 段ボール（FSC認証紙） |
|---|---|
| 原材料 | かき（岡山県瀬戸内市邑久町虫明産） ※旨味のある旬の春牡蠣（生）限定 |
| アレルギー | なし |
| 賞味期限 | 2027年4月以降 |
| 栄養成分 | エネルギー 118kcal ／たんぱく質 10.6g ／脂質 3.7g ／炭水化物 10.5g ／食塩相当量 0.8g ／鉄 4.3mg ／亜鉛 12.7mg
（100gあたり）（サンプル品分析による目安値） |
